現在、こっそり?暫定公開中です。今後、少しづつ内容を整理していきます。(適宜更新)
なお、現時点はベータテスト中のため基板等の領布はしておりません。
<ESM-2とは>
アナログシンセを自作しようとすると、まずVCO、VCF、VCA、EG、LFOなど多くのブロック(回路)を製作しなくてならないため、個々の回路要素は簡単でも全体規模を考えると電子工作としては結構大変な部類かと思います。
また、それぞれの回路をネットで検索すると非常に多くの種類が見つかり、まずどの回路を製作して良いのか非常に迷うことでしょう。さらに、アナログシンセの製作に関する資料も古典的な情報が多く、既にディスコン(製造中止)で入手困難な部品が使われていたりと様々な困難が立ちはばかるため、途中で製作を諦めてしまう方も多いのではないでしょうか。
ESM(Elementary Synthesizer Module or Easy…)-2は、これまで電子工作の経験がそれなりにあって、アナログシンセの自作にチャレンジしてみようという方のために、アナログシンセに必要な最低限の回路製作の下地を基板1枚で全て提供しようというコンセプトで開発したものです。製作者は、ESM-2基板の他、パネルやケース、ボリューム、パッチングジャック等と組み合わせることにより、MIDIに対応したオリジナルのアナログシンセを製作することができます。また、少しでも容易に製作が出来るよう、簡単かつ枯れた(多くの製作例があり動作が安定している)回路を選定し、さらに部品についても入手が容易なもの(ごく一部の特殊な部品を除く)のみを採用しています。
<標準仕様>
- VCO×2 V/Oct、SAW、PULSE(PWM)、約5Vp-p
- Noise Generator×1 約5Vp-p
- VCF×1
- VCA×1
- EG×1 Attack 1ms-2s、Decay、Relese 5ms-10s、0-10V
- LFO×1 SIN、TRI、SAW、SQR 0.1Hz~30Hz、約5Vp-p(Mod Wheel連動)
- MIDI to CV Convertor 0-8.58V(83.3mVステップ)、PitchBend 約-2.5~+2.5V
- GLIDE
- 電源 DC6V-9V
上記はあくまでも標準仕様であり、ファームウェアのバージョン、部品の選定方法等によって変わる場合があります。また、この標準仕様も今後変更になる場合があります。
<回路図、部品表>
- ESM-2ブロック図、回路図など
- ESM-2部品表 20091007修正
<ファームウェア>
- FW_esm-2_20090927.zip
ATmega88用です。ATmega88Pを使う場合はターゲットを変更してリビルドしてください
(AVRStdio:Version4.17、WinAVR:20090313)
<デモサウンド>
ベータテストに参加頂いている札幌のKさんから素晴らしいデモ曲を提供頂きました!
- ESM-2Demo_by_K.mp3
音源はESM-2のみ、一部パートにコーラスとディレイを使用し、EQはかけていないとのことです。
以下は、私の愚作(^_^;)
- ESM-2Demo.mp3
音源はESM-2のみ、EQやエフェクター類は一切使わずに録りました。
<対象者>(予定)
以下の全ての条件を満たしている方のみを対象とします。
- 回路図が理解出来て、電子工作の経験がそれなりにある方。
全くハンダゴテを握ったことのない初心者の方、電子工作の経験が浅い方はご遠慮ください。 - ご自分で部品を揃えられる方。
- 製作に必要な工具類、測定器(最低限デジタルテスタは必要)およびMIDIキーボード等を所有している方。
- 大学生(18才)以上の方。
- 万が一、動かない場合でも全て自己責任で解決出来る方。
<掲示板>
- ESM-2掲示板 ESM-2に関係ない内容の投稿はご遠慮ください。
<ベータテスト関係者向け暫定資料>


