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分周音源の発振器

シンセDIYもご無沙汰状態ですが、先日houshuさんのブログで紹介されていたソビエト製の分周シンセに記事に感化されて、連休中は分周シンセのネタをいろいろ考えていました。
分周シンセといえば、「やっぱりpolymoog」なのですが、これと同じ構成のシンセを製作するのは、DIYレベルではほとんど不可能なので、polymoogらしい音?がする分周シンセをなるべく簡易な構成できないかなーと思っています。
分周シンセの場合、まず数MHz程度の高周波クロックを生成して、これを分周することで各ノートを生成するのですが、polymoogの場合は特徴的なストリングス音など非常に凝ったモジュレーションをするため、これが楽器の回路?と思えるぐらい複雑な構成となっています。(この部分だけみると無線機の構成図かと思ったりします…)

polymoog発振器構成図
(かなりテキトーな図なので、細かいところは実際とは異なっています…)

高周波発振器はVCOになっているのですが、polymoogでは直接高周波VCOにモジュレーションをかけるのではなく、低周波(約1.3kHz)の基準発振器とPLL(4046)によって高周波VCOをロックさせ、この基準発振器にモジュレーションをかけることで、間接的に高周波VCOに変調をかけています。
で、この低周波基準発振器もVCOになっていて、アンチログ回路によって電流変換していますので、モジュレーションやリボンコントローラー(ポリペダルなども)による周波数変化がオンスケールとなるわけです。
もしpolymoogライクな音源を現代のDIYでやるなら分周器周りはFPGAなどで構成するのがスマートになるかと思いますが(全鍵発音はつらいので8音ポリとかの構成かな?)、この高周波クロックの生成はpolymoogライク音源のキモの1つになりそうなので、なるべくこれに準拠した構成が良いような気がします。(手元にあるAD9851を使ってDDSでやるというのも考えたのですが…)
まだまだ妄想の域ですが、少しモチベーションの上がりそうなネタなので、じっくり取り組んでみようかしら。

#たぶん最大の難関はpolycom ICですね…

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