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2006年03月19日

SSM2044

かなり以前の記事にコメント頂いたので新たな記事としました。

Shinさんのコメント

最近ssm2044を100個ゲットしました(笑!)
この石も2040同様わずかな部品点数でVCFが製作できるので使いやすい石ですね!

最近アクティブに活動をされているShinさんが、VCFチップのSSM2044をゲットされたとのこと。
それも100個も!!
あるところにはあるんですね~(笑)

SSM2044と言えば、国内のシンセではKORGのPoly6やMono/Polyで採用されてましたね。
prophet5のrev.2以前で使用していたSSM2040はトランス・コンダクタ・アンプが4つ直列に接続されているような作りですが、SSM2044はMoogのラダーっぽい作りのようです。
また、Q(レゾナンス)コントロール回路も内蔵されており、ポリフォニックシンセへのアプリケーションを意識した設計になっています。

もしこの石の使い方でアイデアや設計ポイント等があったら教えてください!

すいません。この石については、使ったことがないので…

ちなみに、こちらによると
CMI FairlightⅡ(後期)やPPG Wave2.2、2.3にも採用されていたのですね。

Shinさんが何を作られるのか楽しみです。

#ようやくスタイルシートを変更して、引用文を囲めるようになりました。

2006年03月12日

ADuC7026でFFTその2

先日、DWM3月号のおまけ基板でFFTスペアナもどきの実験をしましたが、折角なので、もう少し遊んでみました。
今回の改修では、実用性を考えて周波数範囲を10kHzまでとし、そのかわり2倍のオーバーサンプリングをすることで、FFT処理前に簡易なアンチ・エイリアスシング・フィルタ(FIRフィルタ)をかけることにしました。
(あくまでも簡易フィルタなので、ADC入力前に十分フィルタリングする必要があります。)
またFFT演算部を16bit固定小数点に書き直したため、ADuC7026は8kBのRAM容量ですが、FFTサンプル数512をなんとか確保できました。

<仕様?>
・サンプリング周波数 40kHz(2倍オーバサンプリング)
・FFTサンプル数 512
・測定周波数範囲 ~10kHz
・周波数分解能 約40Hz
・レベル表示 0~-80dB
・窓関数 ハニング窓
なお、ADuC7026のADCは12bitなので、表示範囲が「~-80dB」となってますが、ダイナミックレンジ的には60dB程度がいいところです。

で、早速、自作モジュラーシンセのスペクトラムをいろいろと観測してみました。

VCO波形(矩形波)
IMG200600312A

minimoogクローンVCFのレゾナンス
IMG200600312B

VCFを発振させ、矩形波LFOで変調(FSK?)
IMG200600312C

うーん、こんな簡単な「おもちゃ」でも結構楽しめます。
ちなみに動画ではこんな感じっす。

<おまけ>
ADuC7026_FFTスペアナ実験回路
ADuC7026_FFTスペアナROMイメージ

なお、ソースファイルは公開するつもりはありません。
なにせ寄せ集めものなので…(^_^;)

2006年03月11日

トラ技4月号

またまた、おまけ基板につられて買ってしまいました。
今度の基板にはCPLD(ALTERA MAXⅡ)が搭載されています。
ユーザーI/Oが80本もあるらしいので、妄想ばかり広がります。

polymoogライクな分周器が71鍵分一気にできる?とか…
PochiさんがトライされていたようなSYNERGYもどきとか…

とは言ってもHDLとか全く使ったことないし…(^_^;)
その他、何に応用できるか未知数です。

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