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2006年02月26日

ADuC7026でFFT

の実験をしてみました。
DWM3月号のおまけ基板に、LM358で作った入力バッファと、DAC0及びDAC1の出力に簡単なRCフィルタを通して、オシロ(XYモード)に接続しただけの構成(^_^;)。
実験プログラムは、開発が楽なKEIL評価版上で作成することにし、とりあえずうまくいくかどうか確認するために、実験パラメータもすごく粗っぽいです。

IMG20060226A

<実験パラメータ>
・サンプリング周波数 fs = 約32kHz (スペクトラム表示範囲 ~16KHz)
・FFTサンプル数 256 (有効サンプル数 128)
・周波数分解能 125Hz
・窓関数 ハニング窓

で、横着にもアンチ・エイリアシング・フィルタも省略してしまったので、モジュラーシンセにあるVCFで帯域制限をした信号を入力して実験。
ちょっと粗っぽく、帰線の処理等もしてませんが、こんな感じで、ほぼリアルタイムに表示ができました(^O^)
入力信号のサンプリング及びFFTタイミングとオシロへの表示タイミングの兼ね合いが難しいところです…

IMG20060226B

FFTは手持ちのCコードを適当に直して使ったので全くチューニングしてませんが、ARMプロセッサの乗算や積和演算命令を上手に生かせるようなコーディングをすれば、性能的にまだまだ行けそうな気がします。

あ゛っ、dBスケールになってない…

<追記>
入力バッファはLM358とかではなく、Rail to Railなタイプにしましょう。

2006年02月25日

ADuC7026のA/Dで遊ぶ

A/Dした信号に窓関数をかけてD/Aしてみただけ…

IMG20060225A

2006年02月21日

ADuC7026でMIDI受信

DWM3月号おまけ基板でMIDIの受信実験をしてみました。
以前、chuckさんが紹介されていたMIDI受信検討用治具がとって~も便利そうだったので、同様な治具をパクって製作して実験をすることに…

IMG20060221A

ADuC7026はUARTが1つしか無く、DWM基板ではシリアルポート用に使用済み?かと思ったのですが、GPxCON MMRの設定により、シリアル入力をIO0[7]に設定することが出来ますので、基板のCN3:A07に治具の出力(MIDI信号)を接続しました。
以下は実験プログラム(gcc版)の抜粋です。

// 32kHz外部水晶
*pllkey1 = 0xAA;
*pllcon = 0x01;
*pllkey2 = 0x55;

// CD設定
*powkey1 = 0x01;
*powcon = 0x00;
*powkey2 = 0xF4;

// UART設定 31.25kbps 8bit none 1bit
*comcon0 = 0xF0; // DLAB=1
*comdiv0 = 0x29; // DL=41
*comdiv1 = 0x00; //
*comdiv2 = 0x8827; // M=1 N=39
*comcon0 = 0x03; // DLAB=0 WLS=8bit

// GPIO設定
*gp0con = 0x20000000;
*gp1con = 0x00000000;
*gp2con = 0x00000000;
*gp4con = 0x00000000;
*gp4dat = 0xFFFF0000;
midi_clk = 0;

while(1)
{
while((*comsta0 & 0x01) == 0) {}
buf = *comrx;

if( buf == 0xF8)
midi_clk++;

if( midi_clk == 24)
{
midi_clk = 0;
*gp4dat = 0xFF7F0000;
continue;
}

if( midi_clk == 6)
{
*gp4dat = 0xFFFF0000;
}
}

動作としては、単純にMIDIクロック(F8H)をカウントして、拍子に合わせて基板上に実装しているLEDをチカチカさせるものです。
UARTボーレート設定には、フラクショナル・デバイダを使用して正確に31.25kbpsとなるようにしたつもりです。
で、MIDIキーボードCBX-K1からMIDIクロックを発生させると、基板上のLEDがチカチカして、とりあえず実験は成功。
あとは、ADuC7026には12bitDACが4ch内蔵されていますので、MIDI NOTEコマンドを適切に処理する部分を実装すれば、MIDI-CVコンバータの出来上がりなんですけどね。
(CVスパン合わせる回路とGATEバッファ回路は必要ですけど…)

それにしても、「volatile」宣言の意味が、未だに良く理解できません(^_^;)

2006年02月19日

MINI EZ-USBキット

休日出勤でしたが、帰りがけ秋葉原のITプラザさんに寄り道して、以前から気になっていたオプティマイズMINI EZ-USBキットを調達。

で、早速組み立てに…
吹けば飛びそうなチップ部品ばかりなので、花粉などで「くしゃみ」をしないように注意が必要です。
IMG20060219A

チップ部品のハンダ付けは、老体?の目には結構大変ですが、何とか完成。
IMG20060219B

Cypressのサイトから開発ツールをダウンロード、インストールし、ループバックテストも無事完了。
またおもちゃが増えました…
(最近デジタルものが多いなぁ)

2006年02月18日

DWM3月号おまけ基板その2

なかなか面白いですね~、これ…(AVRは何処へ…)
とりあえず、実験用にピンヘッダと32kHzの水晶を取り付けました。

IMG20060218A

付録CDには開発環境として、


  • KEIL Development Suite for ARM
  • IAR Embedded Workbench Kickstart for ARM
  • gcc + arm-tools.tar.gz

が収録されていて一応全部トライ。
上記2つの商用アプリは、さすがに使いやすいですが、扱えるコードの大きさに制限があるので、後々を考えてgcc環境で進めることにしましょう。
さらに、サンプルにあったsin波ジェネレータを焼いてみました。64サンプル/1周期のDDSもどきって感じ?
簡単なサンプルなので、タイマ割り込みをかけてないため、多少ジッタがありますが、外付け部品が一切なして遊べますね。

IMG20060218B

ADC入力をFFTして、DAC2chをXYオシロに入れれば、簡易オーディオスペアナもどきが出来きるかな…

■メモ
ADuC7026は12bitDACを4つ搭載していますが、さらにPWMによる方法もアプリケーションノートにありました。

AN-798 Using the PWM to Generate Analog Output on the ADuC702x Family

2006年02月15日

DWM3月号おまけ基板

AVRも始めたばかりだし、あれこれ手を出している余裕は全くないのですが、DesignWave3月号が書店に並んでいるのを見て、思わず買ってしまいました(^_^;)
で、早速おまけ基板に、サンプルのLEDチカチカプログラムを流し込んで遊んでみました。

IMG20060215A

巷では、3.3V系にパスコンを追加しないと安定しないようなウワサが流れていますが、何もしなくても一応安定してチカチカしてます。(シンセ実験用のきれいな?電源だからかな…)
genieさんのブログにもありましたが、こんなにすごいチップ(ADuC7026)を搭載した基板が雑誌のおまけになる時代になったのですね~。
うまくやれば、このおまけ基板1枚でMIDI受信、MIDI-CV、MIDI-LFO、DCOなどなどのアプリケーションぐらいは同時に処理出来そうですけど…
もう覚える気力がありません(笑)

2006年02月14日

アルミダイキャストBOX

先日、都内某所ガレージショップにて@500円で4つほどゲット。
このBOXに以前製作したBig Muffもどきコンプレッサー+でも入れようかと思惑中。

IMG20060213A

どうやらイギリス製のようです。

IMG20060213B

まだあるかな~、もうちょっと買っておけば良かったかな…

2006年02月13日

polymoog の Coffee Tableはいかが?

polymoogオーナーのみなさん必見っす。
国内ではOTAさんがオーナーズクラブを運営されていますが、こちらにも。

http://www.dubsounds.com/index.htm

あっ、もう一つありました。

http://web.telia.com/~u16130716/restoration.htm

なぜか僕のサイトにもリンクが張られています。
更新サボってるな~(^_^;)

2006年02月06日

AVRデビュー

先日買い忘れたD-SUBコネクタをゲットしたので、手始めにAT90S2313を焼いてみることにしました。
Chuckさんに教えていただいたkumanさんの「AVR試用記」を参考に、AVRStudioとWinAVRで簡単なLED点滅プログラムを作成し、ChaNさんのavrsp.exeで恐る恐る書き込み実行。

アッという間(1、2秒)に書き込み完了。
書き込みSWをOFFにするとLEDがチカチカ点滅を始め、結果はバッチリ!
おかげさまで無事にAVRデビューを果たすことが出来ましたm(__)m

IMG20060206A

前の記事でChuckさんからもご指摘があったのですが、「COMポート制御ISPアダプタ」とavrsp.exeでの組み合わせは、通常のレガシーなCOMポートからは何ら問題なく使用できましたが、USB-シリアル変換器ではうまく動いてくれませんでした。(どうも特殊な制御をしているためらしい…)

ここ数日間、AVR関連の様々なサイトを拝見させて頂きました。
ChaNさん、kumanさんを始め、素晴らしいAVR開発環境やドキュメントを提供してくださっている皆様に感謝感謝。

2006年02月05日

AVRライタ基板+

とりあえず製作中…
回路は、ChaNさんのサイトで紹介されている「COMポート制御ISPアダプタ」を参考にさせて頂きました。m(__)m
早速テストと行きたいところですが、L型のD-SUB9Pコネクタを買うのを忘れてしまったので、USB-シリアル変換器に接続出来ず…
なのでチェックはおあずけっす~

IMG20060205A

ついでに「コンプレッサー+」の基板も製作しました。
うーん、やたらケミコンの数が多い…
回路はオリジナルのままですが、基板アートワークが気に入らなかった?のでデザインし直しました。
こちらもまだ動作テストしてません。

IMG20060205B

rOrOさん基板がでけたようです。

AVR買いました

ちょっと寒かったけど天気が良かったので、久々に秋葉原でお買い物。
お目当ては、最近のChuckさんからの猛攻?で、ようやく使ってみたくなったAVRマイコンです。


  • AT90S2313-10PC
  • ATmega168-20PI
  • 74HC126AP
  • USB-シリアル変換器
  • その他ドリル歯など…

本当は、ATiny2313とATmega48を買いたかったのだけど、残念ながら売り切れ(・_・、)。
まぁ、とりあえず練習ということで…
ついでに本をいくつか購入。


全部CQ出版!(^_^;)

Blackfinの「EZ-KIT Lite」が欲しくなるけど、約5万円は高いなぁ。
VideoやRF信号のリアルタイム処理で遊んでみたいので、どうせなら+$100で「BF561」のKITの方がいいかなぁ。

で、目下AVR用ISPアダプタの基板をアートワーク中、10K基板の半分が余るので、巷で話題?の「コンプレッサー+」の基板でも一緒に焼こうかしら…

オイオイ、宿題のMIDI-CVはどうなった?

2006年02月01日

ナムジュン・パイク

昨日の朝刊の小さな記事で、氏の訃報を知りました。

ビデオアーティストの草分け的な人で、数々の実験的映像作品を制作する一方、VTRという言葉すら一般化(もう死語?)する以前の1960年代に、ミュージックならぬビデオ・シンセサイザーなるものまで作ってしまうマルチな才能の持ち主でした。

そー言えば、かの坂本教授も、YMO解散後のソロアルバム「音楽図鑑」で、氏をトリビュートした「A TRIBUTE TO N.J.P.」という曲を作ってたっけ…

ご冥福をお祈りします。

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