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2005年10月29日

八百屋のモジュラー

以下、完全にネタ(妄想とも言う)です。

最近、通勤電車の中で、憧れの機材の一つであるRoland TR-808の回路図を眺めているのですが、クローンを作るにはちょっと規模が大きくて、素人ごときが作るとなると大変っぽいです。
そこで、音源(BD、SD、ハンドクラップなど)ごとに小さな基板を製作して、モジュール化?したら作りやすいかなーと考えています。
イメージは、PIC等でMIDI信号からトリガー信号を出力するようなメインモジュールと、共通で使うノイズモジュールをあらかじめ製作して、必要な音源のモジュールだけを少しずつ製作していくという感じです。
でも、TR-808の金物系回路はちょっと複雑(Rolandさんの苦心の跡?)なので、どうモジュール化するかちょっと工夫が必要かも。

本当に製作するかどうかは未定ですが、ハンドクラップモジュールは、ぜひ作りたいですね。

2005年10月23日

2枚目完成

今週末は、Pollard Syndrumクローン基板の2枚目とノイズジェネレータ基板の組み立てをしました。
これで一応「TWIN」もどき?になります。

さーて、問題はケースです。
板金加工する気力もないので、写真にある蛍光アクリルを買ってきたけど、なかなか良いデザインが思いつきません・・・

IMG20051023A

2005年10月17日

週末の工作

先週末は、地域のイベントなどがあって、あまり進みませんでした(^_^;)

  • Syndrumクローン基板のアートワーク修正とエッチング
  • 上記クローン用ノイズジェネレータ基板のアートワークとエッチング、穴開け

Syndrumクローン基板(写真左)の穴開けは、けっこう時間がかかるため、また来週におあずけ。
そのため、感光基板のレジストは、そのままにしてあります。

IMG20051016A

2005年10月15日

ビデオカメラ

の内蔵マイクが壊れて、無声映画状態になってしまいました(・_・、)

6年以上、子供の成長などを撮り続けてきたSONYのTRV900ですが、明日(もう今日ですね)地域のイベントで使うため、急きょ外付けマイクを買うハメに・・・ うーイタイ出費。

IMG20051015A

そろそろ、HDVハンディカム(HDR-HC1など)も気になっていますが、現在の懐事情では当分買えません(笑)。
でも当時奮発して買ったTRV900は、マイクは壊れましたが正統派3CCD機だけあって、まだまだいい色出してくれます。

そろそろ6年間撮り貯めたDVテープを、DVDに保存しておかなきゃ・・・

2005年10月10日

ノイズトランジスタの実験

先日、プロトタイプ!?を製作したPollard Syndrumクローン基板ですが、実はオリジナル回路にはノイズを入力する端子があって、どうもこの辺りにあの独特アタック感の秘密があるのでは?ということで、Syndrum用のノイズジェネレータを作ることにしました。
ノイズソースとしては、PICやMM5837などを使用したPN方式が確実で簡単ですが、今回はトランジスタの逆バイアス(Vbeバック)を使った方式を採用することにしました。
しかし、トランジスタの逆バイアスを利用したノイズ発生法については、通常のトランジスタの使い方ではない(一歩間違うと壊れる!)ため、参考となる文献や資料が極度に少ないようです。(いい文献があれば、ぜひ教えてください)
国内のシンセDIY'erの中ではノイズトランジスタとして、かつてRolandで採用された2SC828が百発百中に近い確率で高いノイズが出ることで有名?(Farm LFO ⅡtakedaさんのHome Made Synthより)ですが、以前から、もっと現行品でポピュラーな石使えないか非常に興味があるところでした。
また、ノイズレベルと逆バイアス電流(アバランシェ電流)の関係などについても、ノウハウとしてぜひ知りたいところでもあります。(メーカーさんの過去の技術資料の中には埋もれているのかな?)
そこで以前、chuckさんの電音の工場 @ g.E-Musicで同様な実験記事(さらにノイズ)を参考にして、簡単なノイズトランジスタのテスト基板を製作し、さまざまなトランジスタや逆バイアス電流を変化させた実験をしてみることにしました。

ノイズトランジスタ テスト基板回路図

IMG20051010A

テスト基板は、トランジスタを容易に交換できるようワニ口クリップで挟む方式とし、さらにジャンパーで逆バイアス抵抗を100k、330k、1M、3.3Mを選択出来るようにしました。これにより電源電圧が15Vで、仮にトランジスタのブレークダウン電圧を10V程度としたとき、逆バイアス電流はそれぞれ、約50uA、15uA、5uA、1.5uAとなります。さらにテスト回路は、トランジスタで発生したノイズをオペアンプ2段で電圧利得約46dB(約200倍)増幅して、ノイズを約数Vp-pオーダーまで増幅しています。
実験に使用したトランジスタは、手元にあったポピュラーなトランジスタを使いました。この実験では、トランジスタに逆バイアスをかけるので、実験に使ったトランジスタは他には使えない(使えるかも知れないが、使いたくない)ため、勿体なくサンプル数を増やせないところがつらいところではありますが・・・

2SA733Q (hfe=135~270) ・・・ 2個
2SA1015GR (hfe=200~400) ・・・ 3個
2SC945Q (hfe=135~270) ・・・ 2個
2SC1815GR (hfe=200~400) ・・・ 3個
2SC1815Y (hfe=120~240) ・・・ 2個

実験結果は次のとおりで、以外にもPNP陣営がすごいノイズ量を発生しています。
ノイズトランジスタ実験結果
(ノイズ電圧はオペアンプで200倍したピーク電圧値)

なお、ノイズ量はオシロスコープでピーク値を観測したものであり、主観誤差が含まれていることをご承知おきください。ちなみに実効値は約1/6程度になると推定されます。
NPN陣営も特に選別したわけではないですが、換算すると約10mVp-p程度のノイズ発生量が得られています。
バイアス電流との関係ですが、2SA733と2SC945は10~20uA程度でノイズ量が最大になり、これ以上流すと逆に低下傾向を示します。この2つのトランジスタは、再び逆バイアス電流を10uA程度に下げても元のノイズ量に戻らないこともわかりました。これは数10uAの降伏電流で素子内部に何らかの破壊が起きているためと推定され、2SA733および2SC945を使用する場合には、バイアス抵抗を1MΩ以上に選定する方が無難と考えられます。
ちなみに、2SA733はKORG社のMONO/POLY等で、2SC945はRoland社のJupiter-8、JUNO-106等で選別品が使われていました。
これとは逆に2SA1015と2SC1815は、100uA程度まで逆バイアス電流を流すほどノイズ量が増える傾向のようです。これは耐降伏特性が2SC945などに比べて強くなっているものと考えられます。

実験では、PNPトランジスタの方が高いノイズ出力が得られていますが、波形をオシロで観測するとNPNトランジスタのノイズの方がキメが細かい美しいノイズ?ような気がします。(周波数特性がよりフラット?)
原因は良くわかりません。
トランジスタの構造上、1/f成分がPNPの方が高いとか・・・ > 詳しい方教えてください<(_ _)>

IMG20051010C
2SA1015GRのノイズ波形

IMG20051010B
2SC1815GRのノイズ波形

聞いた感じではあまり違いがはっきりしないのですが、PNPトランジスタの方が高いノイズレベルが出やすいのに、NPNトランジスタがノイズソースとして多く機種で採用されていたのは、この辺と何か関係があるのでしょうかねー?
もしかして、使ったオペアンプ(LM358)のSRの問題だったりして > もうちょっといいやつを使いませう(笑)

あ~、長文になってしまいました(^_^;)
本家に書くべきだったかな?

ヤフオクウォッチ

これって3348のやつかなー??

http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c97541904

純粋にVUメーターとしては使い道が無さそうなので、マイコンでウェーブっぽく光らせて、インテリアディスプレイとかにするとか・・・
3000円以下だったら、遊びで入札するんですけど(笑)。

2005年10月02日

かわいいパッド

家族と食事に出かけた帰りに、ダ○ソーのおもちゃ売場で発見。
「パパ、それどーするの?」と、子供達に笑われながら100円で購入。
早速、スピーカーを埋め込み、Syndrumクローン用のパッドにしてやりました。
ちょっと貧弱だけど、5インチ径のかわいいパッドの出来上がり~♪

IMG20051002A

2005年10月01日

Syndrumクローン基板完成

実は、先日からクローン基板を製作している某電子楽器というのは、Pollard Syndrum(478タイプ)のクローン基板だったのです。(えっ、バレバレ!?)

今日は、基板の調整と、とりあえず鳴らすために簡易パッドを製作。
通常のシンセDIYでは、ほとんど馴染みが無い回路が使われていて、調整に結構手間取りましたが、なんとかカタログスペックに合わせることができました(^_^;)
簡易パッドは、近所の100円ショップで丸形のタッパー容器を買ってきて、この中にスピーカーとクッション材を入れただけの簡単なものですが、それなりにいい感じにできました。(製作費500円也)

IMG20051001A

気になるサウンドですが、何せ本物をいじったことが無いので良くわかりませんが、オリジナル回路をなるべく忠実に再現したので、まぁこんな感じなんでしょうか・・・

一応、簡単なサウンドデモを作ってみました。

Syndrumクローンサウンドデモ(mp3 284kbyte)

むむむっ、それっぽい音してません???
あとは、これをもう3つ作ってQUADにするか・・・ケースデザインも悩むところです。

なお、今回製作した基板の回路については権利関係の問題上、このブログや本家ホームページ上で公開の予定はありません。
どうかご了承ください。<(_ _)>
ただし、シンセDIYとしては非常に興味深い回路を使用しているので、今後、回路の一部分もしはブロックダイヤレベルで取り上げることも考えています。

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