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頭の体操

アナログシンセ掲示板でちょっと話題に出ていた周波数ていばい回路

電子楽器的には、原音の特徴を損なわず、2倍、3倍のピッチに変換する回路が相当するとすれば、いわゆるピッチチェンジャーやハーモナイザー的なエフェクターになるのかな。
デジタル処理でやれば、そう難しく無い処理もアナログ回路では実現は無理か?

そこで、ちょっと頭の体操・・・

sin(2wt) = 2sin(wt)cos(wt)

が回路で実現できれば、ピッチを倍にすることはできるかも・・・
つまり、入力信号から、sinとcos成分を生成して乗算すればいいので、ヒルベルト変換フィルタと乗算器があれば何となくできそう???
でも、ヒルベルト変換フィルタをアナログ回路的にやろうとすると、高帯域なPSN回路を実現しなければならないので、これが一番のネックかな~。
SSB波を生成するようなシビアな特性を要求しなければ、お遊びで考えてみるのも面白いかも。
ところで、すでに製作例や製品があるのかな・・・

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RJBさんのブログの記事「頭の体操」を読んで思い出したモジュール、Encore ... [詳しくはこちら]

コメント

自信ないんだけど、コサイン波とサイン波は位相が90度ずれてるって事ですよね。
オールパスフィルタ入れるとある特定の周波数だけ、位相だけずれる?
グライコみたいにその辺全部の周波数域のオールパスフィルターに入れれば、原音とホボ一緒な、なんとなく、90度ぐらいずれたオーディオ信号がえられたりしないかしら。
各チャンネルは、バンドパスフィルターも入れて他の周波数域は通らないようにしないとだめか...
この信号でVCAをコントロールして,入力に、オリジナルの信号を入れたら、掛け算?マイナス領域も必要だから、リングモジュレーターかな?
きっかり2倍なのがミソだからな....この仕掛けじゃ、精度出せそうな気がしないです。

アナログPSNは、ご推察どおり周波数を少しずつずらしたオールパスフィルターを4段~8段程度シリーズにつないだものです。これを2系統使って、どの周波数に対しても90度の位相差を持って出力するようにできれば理論的にPSN回路が一応出来るのですが、設計や調整が難しいので、仰るとおりあまり精度が出ません。
ただ、デジタルフィルターではIIR,FIRタイプともに簡単に作れるようになりました。
戦後まもなく、水晶フィルタが高価だったころ、SSB送信機を作るのに真空管でPSN回路を製作された方もおられたようです。

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