« お花見 | トップ | 貧乏暇無し »

polymoogのリペア

先日のブログでは、polymoogのリペアがMM5823の換装だけで済んだ感じに思えますが、実は結構な部品数を交換してます。
詳しくは後日、本家にリペアの記録をまとめようと考えていますが、主に電源部やコントロールボードの部品を中心に交換しています。

IMG20050403B

<電源部>
整流ダイオード × 4 (劣化がひどく変色)
パワーTr × 2 (±15V系死亡)
電解コンデンサ × 6 (経年劣化)
トリマVR × 3
抵抗 × 1 (焼けていた)

<コントロールボード>
CMOS 4007 × 29個
CMOS 4051 × 1
赤色LED × 37 (半分死んでいた)
抵抗 × 17 (LED電流制限180→390に交換)

<その他>
MM5823 × 2 (TC4520で代用)
CA3080 × 1 (死亡していた)
セラミックコンデンサ × 10 (経年劣化)
電解コンデンサ × 1 (経年劣化)

その他、VR、SW類の接点洗浄、グリスアップ(VRのみ)など、結構な作業量になりました。
(まだあるかも・・・)

コメント

結構な作業ですね。チューブラ型なんか、ぴったりくる物を探すのが大変。私の場合、変な形で普通の物をつけてしまう場合が多いです。
店でチューブラ型を見つけてもなんか古そうなのしかなかったりするし…
悪いところ治療してもらってpolymoogも喜んでいることでしょう。

OTAって死にやすいのでしょうか?

私の手元では、OTAが死んだと思われるオクターバやギターシンセがリペア待ち列に入っています。

生きてる間に一度でいいからPolymoogに触ってみたいですねぇ。Prophetとかは去年東京に行った際にFive Gで触りましたが。スタジオのページ、各機種ごとの解説なんかもあるといいかもしれませんね。まぁ、うちのスタヂオのはやりすぎだという説もありますが・・・・。

国内のコンデンサメーカーは、もうチューブラ型は生産してないようですね。
いっそのこと電源部を作り直そうかと一瞬思いました(笑)。
polymoogはCA3080を大量に使用していますが、壊れていたのが今のところ1個だけなので、それほどでもって感じでしょうか。
オークションでも壊れたエフェクター類は良く見かけるので、リペアできれば、安い買い物になるかもしれませんね。
シリアルをみてるとpolymoogって結構生産台数がありそうなので、生死は別にして、手に入れる機会は十分にあると思いますよ。
そういえば以前FiveGに、以前polymoogが立てかけてあったような。
解説ページなんかも作りたいのですが、なにぶん無精なものでいつのことになるやら(笑)。

凄いですねー!さまざまな制約を乗り越えてしまう高度なリペアの技。とっても真似できません。

ここまでくると、もう執念ですかね(笑)。
代用パーツをあれこれ考えるのも楽しいです。
リボンコントローラーもかなり痛んでいるのでリペアが必要なんですが、表面にフォログラムのシートを貼ろうと思っています。
七色に光るリボンコントローラーだ~って。
アホだ・・・

« お花見 | トップ | 貧乏暇無し »

コメント

ミニシンセ「Cagura」
RJB 11/04
analog 11/04
ESM-2 デモサウンド
RJB 10/03
takeda 10/02
RJB 09/29
takeda 09/29
ESM-2 ファームウェアなど
RJB 09/29
なお 09/29
なお 09/29
ESM-2の回路図
RJB 09/23
酔漢 09/22
RJB 09/21
Chuck 09/21
RJB 09/21
ESM-2 週末の作業
暇仁さん 09/17
RJB 09/16
takeda 09/16
暇仁 09/16

トラックバック

[回路]叩きモノはいいよね
電音の工場ブログ
[Scilab]高調波も生成する(2)
はてな駐屯地
RJBさんがScilab本を買ったぞ
はてな駐屯地
USB-JTAG
虹的電子音楽機器
PIC、AVR、そしてARM7へ
虹的電子音楽機器

amazonアソシエイト