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2004年08月28日

冥土の土産にYMO

チケット当たるかな~。

sonarsound tokyo 2004

何もしたくないモード突入・・・
ここ2日間、24時間ぶっ通しの仕事・・・心身喪失気味。
でも日本の技術も捨てたもんじゃないです。(意味不明)

2004年08月22日

ハムフェア2004

アマチュア無線とは、ここ10数年ご無沙汰ですが、子供の時分に行きたいと思っていたハムフェアに足を運んで見ることにしました。
無線機メーカーのブースは完全に浦島太郎状態でしたが、ジャンクや自作関係のブースは結構楽しめました。
やはり無線機関係のジャンクが多いですが、KATZMIさんの好きな?TRIOのAG-250が2kとか、ニキシー管の周波数カウンタ、軍用無線機のスピーカなど、測定器や電子楽器類にも転用できそうなものも結構ありました。
僕は古いアメリカ製の丸メータをゲット。dBm表示なのでレベル計かなんかに使えそうです。

IMG20040822A.jpg

今回のブースで特に面白かったのが、今回試供品として頂いた上の写真の青いペンを出品されていたNAMICS社のブースです。このペンは「EZジスPen」と言って、ユニバーサル基板上にこのペンで直接パターンを書いて、どこの家庭にもあるホットプレートで20分焼くと、EZサーキットと呼ばれるプリント基板が出来るというものです。
今年はまだ参考出品で来年からの販売開始とのことですが、ちょっとした電子工作には大変便利に違いありません。普通の基板より回路抵抗が10倍ほど高い(30mオーム)とのことですが、ほとんどの回路では影響がないでしょう。
EZサーキットのページ

もう一つ、昔から斬新なデザインの受信機を作っているAOR社がKT88を使った真空管アンプ(受注生産 約150k)を出品されていました。サイドウッドと「檻?」のようなデザインが妙に印象的だったので思わず写真を撮ってしまいました。

IMG20040822B.jpg

2004年08月21日

Moogのフィルター解析

Moogのフィルターにすっかりはまっている今日この頃、某アナログシンセ掲示版takedaさんにいろいろと御指南頂いたりしているのですが、どうもすっきりしません。(モヤッとモヤッと)
個々の回路要素はいいんですが、トータルの動きが掴みきれないです。
トランジスタを等価回路で置き換えたりしてみたのですが、かえって複雑に・・・遂に禁断?のシミュレータに手を出してしました。(笑)
回路シミュレータ(SPICE)は以前購入した書籍についていたOrCAD評価版です。
この評価版は、トランジスタが10個までの制限があるので、moogフィルターの「核」となるTRラダーについては、Minimoogの回路をそのままに、後は定電流源と理想OPアンプによるインスツルメンテーションアンプを使ってシミュレーションすることにしました。
トランジスタは、先日Vbeの選別をした2SC1815のライブラリを使用しました。

IMG20040820A.gif

まずはタイムドメイン解析。
信号周波数=1kHz、レゾナンスVR=50k(つまみ位置0)、定電流源=1000uA
入力電圧=2Vpp時の波形
入力電圧=5Vpp時の波形
入力電圧が2.5Vppを超えるといい感じの歪みが出てきます。(ワクワク)

次にAC解析です。
入力電圧=2Vppとして、定電流源をパラメトリックに1uA、3uA、10uA~1000uAと変化させてシミュレーション。
レゾナンスVR=50k(つまみ位置0)
レゾナンスVR=10k(ツマミ位置8)

ちなみにレゾナンスを最大にすると・・・
ちゃんと発振しました。(100uA、300uA)

バイアス関係、制御電流とカットオフの関係、素子のバラツキ等の影響など、Moogフィルターのトータルの挙動がなんとなくわかったような気がしますが・・・
所詮シミュレーションですからね。やっぱ実際に作ってみないとどんな音が出るかはわかりませんね。

2004年08月18日

夏休みの工作

今月始めに行ったデジタル科学館のイベントですっかり感化されて、夏休み宿題?ということでPIC(16F84A)1チップを使ったブレークアウトゲーム(ブロック崩しゲーム)を作ってみました。
元々トラ技の1997年5月号に掲載されていたもののようですが、検索エンジン等で「PIC ブレークアウトゲーム」などとやると回路や製作例が結構でてきます。
ソフトウェアだけは、CQ出版のページからダウンロードしてきました。
あり合わせの部品で、2時間ほどで完成。
こんな物でも、ちゃんとTVゲームになってるから不思議。
Chuckさんも以前作られたようで、回路自体は至ってシンプルなので、あと乾電池2本分のスペースがあれば奇抜なケースに入れてみるのも面白いかも。

IMG20040818A.jpg

さて、次は何作ろうかな・・・

2004年08月15日

トランジスタの選別

巷は夏休みだというのにややこしい仕事が続いて、帰宅してもブログを書く気力も無く、久々の書き込みになってしまいました。
最近、アナログ回路を見ると、何となく「ホッ」とするようになったのは、ほとんどビョーキかな?

今日は、雨でちょっと涼しくなったので、以前から憧れだったmoogタイプのVCFを作るため、トランジスタの選別をしました。
これまでmoogのシンセは一度も触ったことが無いので、本物のmoogの音は良く知らないのですが、特にYMOのWorldTourで活躍したpolymoogの音色の心地良さは、きっとmoogタイプのVCFが「キモ」なんでしょう。
プログレなんかではやっぱりMinimoogが王道かな・・・。

Minimoogのサービスマニュアルに、トランジスタのVbe電圧を測定して選別する方法と測定回路が書いてありますが、takedaさんのページには、もっと詳細なレポートがあって、非常に参考になりました。
今回はtakedaさんのレポート同様、以前千石でテーピングされた2SC1815を30個ほど買ってあったので、これをテーピングしたまま測定しました。

IMG20040815A.jpg

測定の結果は思ったほどVbeのバラツキが少なく、大体601.5mVを中心に598~605mVぐらいな感じです。
Minimoogのサービスマニュアルによると、マッチドペアにするにはVbeの相対誤差が2mV以内とあるのですが、約2/3が601~602mVの1mV誤差の範囲内にあって、そこそこペアが見つかりそうです。(さすがは日本のトランジスタ!?)
hfeのバラツキなんかもチェックした方がいいのかな~?
次の課題は、回路と基板のパターンです。
おっとパネルデザインも忘れずに・・・

Vbeチェック(pdf)

2004年08月01日

テレビゲームとデジタル科学館

先週に引き続き、暑さのため電子工作は夏休み状態。

そんなわけで夏休みで暇そうにしている子供達を連れて、上野の国立科学博物館に行って来ました。
25年ぶりぐらいに行ったけど、当時の印象とはだいぶ違って、展示物がなんとなくソフトになったような気が・・・。

ちょうど特別展のテレビゲームとデジタル科学館が開催中で、初の電子計算機であるENIACからプレステ2まで、テレビゲームの歴史を探検できるという内容。懐かしいコアメモリや直径1mぐらいありそうな巨大なハードディスク(それでも10MB!)を始め、TK-80PC-8001ギャラクシャンの基板、ゲームウォッチなど僕らYMO世代にとっては、涙が出そうなほど懐かしい物ばかり。
子供たちを楽しませるはずが、すっかり逆になってしまいました。

夏休みの工作に、PIC1チップでブレークアウト・ゲームでもを作ろうかな・・・。

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