« テレビゲームとデジタル科学館 | トップ | 夏休みの工作 »

トランジスタの選別

巷は夏休みだというのにややこしい仕事が続いて、帰宅してもブログを書く気力も無く、久々の書き込みになってしまいました。
最近、アナログ回路を見ると、何となく「ホッ」とするようになったのは、ほとんどビョーキかな?

今日は、雨でちょっと涼しくなったので、以前から憧れだったmoogタイプのVCFを作るため、トランジスタの選別をしました。
これまでmoogのシンセは一度も触ったことが無いので、本物のmoogの音は良く知らないのですが、特にYMOのWorldTourで活躍したpolymoogの音色の心地良さは、きっとmoogタイプのVCFが「キモ」なんでしょう。
プログレなんかではやっぱりMinimoogが王道かな・・・。

Minimoogのサービスマニュアルに、トランジスタのVbe電圧を測定して選別する方法と測定回路が書いてありますが、takedaさんのページには、もっと詳細なレポートがあって、非常に参考になりました。
今回はtakedaさんのレポート同様、以前千石でテーピングされた2SC1815を30個ほど買ってあったので、これをテーピングしたまま測定しました。

IMG20040815A.jpg

測定の結果は思ったほどVbeのバラツキが少なく、大体601.5mVを中心に598~605mVぐらいな感じです。
Minimoogのサービスマニュアルによると、マッチドペアにするにはVbeの相対誤差が2mV以内とあるのですが、約2/3が601~602mVの1mV誤差の範囲内にあって、そこそこペアが見つかりそうです。(さすがは日本のトランジスタ!?)
hfeのバラツキなんかもチェックした方がいいのかな~?
次の課題は、回路と基板のパターンです。
おっとパネルデザインも忘れずに・・・

Vbeチェック(pdf)

コメント

まだ十分検証できて無いのでフライングですけど、MINIムーグのクローン
の基板パターンとりあえず。
http://www.aleph.co.jp/~takeda/radio/img/MiniClone.gif
http://www.aleph.co.jp/~takeda/radio/pdf/MiniClone.pdf

takedaさん、フォローありがとうございました。
早く作りたいです。

« テレビゲームとデジタル科学館 | トップ | 夏休みの工作 »