失敗?フォルマントフィルターの実験
前回の構想で、グライコ用IC「LA3607」で「ア~」のフォルマントフィルター?を作って実験してみました。

結果は・・・無理すれば「ア~」と聞こえないこともないけど・・・どうもイマイチです。
敗因は、LA3607のシミュレーテッドインダクタは等価回路ではエミッタフォロワによるものなので、考えていたより「Q」がとれてないようです。
f特をみると、F1(800Hz程度)、F2(1200Hz程度)のピークがほとんど分離できていない感じ。
今回の実験では、いろいろコンデンサを換えたりして結構大変だったので、逆に3~4バンドぐらいのパライコで作るのが簡単そうに思えてきました。
GIC回路も捨てがたいのですが、ある程度きっちりしたモデルが必要かもしれません。



コメント
おお、すばやいですね。
フィルタをドライブする信号には何を使われましたか? 昔のシミュレーションではインパルス列やそれを -6dB/Oct のフィルタを通したものを突っ込んでいました。
でもF1/F2の山が被っているとなると、やはりQをいじれるようにしたくなりますね。
投稿者: S.T. | 2004年07月14日 07:35
信号は、いろいろ実験してみました。
インパルスとまでは行きませんが、幅の狭いのパルス波がなんとなく効果的な気がしました。
-6dB/Octのフィルタも実験の価値がありそうですね。
あとはエンベロープかな?
投稿者: RJB | 2004年07月16日 00:56