2012年05月27日

mbed版 MIDI USBホスト

LPC1768版のmbedにはUSBホストコントローラが内蔵されており、当然MIDI USBホストとしての応用が考えられます。そこでmbed.orgのクックブックで公開されているBlueUSBに若干の手を加えることで、簡単にmbed版のMIDI USBホスト機能が実装できましたのでご紹介します。

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2012年05月06日

KAMUIサンプルアプリケーション

ようやくKAMUIのサンプルアプリケーションの整理が一段落したので、mbed.orgPublishしてみました。

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2012年04月01日

KAMUIリソース

試作中のKAMUIの回路図等がようやく整理できたのでとりあえず公開します。
これで、なんとなくKAMUIのイメージを掴んで頂けるかな…と思います。
さすがにmbedのI/Oだけでは足りないので、ATmega328Pを簡易なSPI制御のI/Oエクスパンダとして使っています。
基板のガーバーデータも公開しますが、なにぶん素人のアートワークなのであしからず。
肝心のmbedのサンプルアプリケーションはまだまだですが、ある程度形になりましたらmbed.orgの方でも整理の上、公開したいと考えています。


# 本リソースについては、煮るなり焼くなり!?ご自由に利用頂いてかまいませんが、いつものように自己責任でお願いします

※ 回路図の一部修正と部品表をアップしました(2012/4/22)

2012年03月04日

KAMUI OSC-CV/GATEの実験

試作中のmbedベースボード「KAMUI」のサンプルアプリケーションとして、OSC(Open Sound Control)-CV/GATE(OSCサーバー)の実験をしてみました。
なお、OSCメッセージの生成には、Puredata(Pd-extended )を使用しています。

今回はとりあえずCVとGATEメッセージを受け付けるようにしてみました。

/kamui/cv[n] 1.2345 (n:1〜8)
/kamui/gate[m] 1 (m:1〜4)

CVは直接、-10.667〜+10.667Vの電圧値(float)を指定します。
GATEは1でON、0でOFFとなります。

OSCメッセージはmbedのプログラム次第で好きなようにインプリメントできるため、たとえばMIDIノート番号を受け付けたり、CVチャンネル毎にモジュレーション量や周波数などのパラメータを与えるなどの応用も可能と思います。(/kamui/cv1/freqencyとか)

# デジカメを持ちながら操作しているので映像がブレブレ(^_^;

2012年02月18日

KAMUI試作基板

昨年末ぐらいからtwitter上ではブツブツと呟いてましたが、mbedをベースにした主にアナログシンセ用のインターフェース実験基板を試作してみました。
様々な機器への接続や実験ができるようにCV、GATE、DIN SYNCなどのインターフェースを搭載しましたが、何に使うかはmbedのプログラム次第です。
主なスペックはこんな感じです。

  • CV OUTジャック×8(-10.667〜+10.667V 14bit分解能 約1.3mVステップ)
  • GATE OUTジャック×4(V-Trig +12V、S-Trig 切替可)
  • AUDIO OUTジャック(2ch、CV OUT 7、8と同信号)
  • CV INジャック×2(JP切替によりAUDIO INとしても使用可)
  • GATE INジャック
  • MIDI IN、OUTコネクタ
  • DIN SYNCコネクタ×2(IN、OUT対応可)
  • USB-Aコネクタ(USB-miniBコネクタと同時使用不可)
  • USB-miniBコネクタ(USB-Aコネクタと同時使用不可)
  • microSDカードコネクタ
  • LANコネクタ(RJ-45)
  • VR×4
  • タクトSW×4
  • 圧電サウンダ
  • 外部I2C、SIO端子
  • 電源 DC5V
  • 基板サイズ 150mm×100mm

<KAMUI試作基板>

ジャックボード等を外した状態

mbedはLPC1768だけではなく、LAN等が使えませんがCortex-M0を搭載したLPC11U24も使用可能です。

手書きの汚い図面ですが、ブロック図はこんな感じです。
KAMUI Block Diagram (pdf)

<アプリケーション例>


  • MIDI-CVコンバータ(ポリフォニック or マルチチャンネル)
  • OSC-CVコンバータ
  • 8出力 カオスCVジェネレータ
  • USB-MIDIブリッジ
  • MIDI-DIN SYNCコンバータ
  • MIDI、CVシーケンサー etc…

CV分解能が1.3mV程度なので、Oct/VだけでなくHz/Vのシンセでも5〜6オクターブぐらいは実用になるではと思います。さらに同じタイプの16bitDACを取り付ければ分解能は上がりますが、DACの精度やノイズレベル等を考えればあまり意味が無いかなと思われます。

写真を見ておわかりと思いますが、今回製作した基板にはアートワークに大きなミスがあって、UEW線で補修してたりします。他にも幾つかミスが…(^_^;

# 現時点では、試作段階ですので基板の頒布等はしておりません

2011年08月11日

CMU-800 MIDI Interface 2011モデル

久々の更新です。

cmu-800_midi-if_title_img.jpg

今回製作したインターフェースは、CMU-800のオリジナルフラットケーブルがそのまま接続できます。

CMU-800 MIDIインターフェース マニュアル

こちらでコッソリ限定頒布中…

2009年12月20日

USB-MIDIホストの実験

Interface誌2009年5月号LPC2388付録基板を使って、 USB MIDIからシリアル(レガシー?)MIDIへの変換ブリッジの実験をしてみました。(以前、アナログシンセ掲示板で議論されていたアイデアです)
とりあえず、AKAI LPK25KORG nanoKEYにて動作が確認できました。(無保証ですが…)

IMG20091220.jpg

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